腸内環境を正常化する乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維、アミノ酸。消化しやすいペプタイドに分解された大豆プロテイン酵素や神経伝達物質へプロテインを代謝変換するためのビタミンB、亜鉛、鉄。日本人が不足しがちで、神経興奮を正常化ために必須なカルシウム、マグネシウム。野菜不足で摂取量が減っていて、高血圧や便秘の原因となるカリウム免疫細胞を正常化するために必須であることがわかってきたビタミンD。これらを臨床的に必要とされている方の栄養補充を目的として設計されました。タンパク質を取って美しく健康に、術後/病後の回復、食物アレルギー体質改善。
どのように飲むのですか?
1食分は付属スプーン3杯(30g)です。
それを水100〜200ccくらいに溶解して飲みます。
お好みで、少なめのお水でペースト状にして召し上がる事もできますが、食物繊維が水を吸いますので、接収後は水分を多くとるようにしてください。
水以外で溶解してはダメですか?
かまいませんが、体温以上のお湯は、ビタミンを壊してしまうので避けましょう。
柑橘ジュースも溶解には適しません。
牛乳や豆乳、お好みでココアなどなどでもおいしく召し上がれます。
ただし、アレルギー牛乳にアレルギーある方もいらっしゃいますので、アレルギーの改善目的にmdfoodを召し上がるかたは、お水で飲まれることをお勧めします。
プロテインって、筋肉がついたりしませんか?
ウエイトトレーニングの用な筋肉を壊す強度の運動をしたあとは、筋肉は肥大しようとし、そのタイミングでプロテインを摂取すると筋肉がついてしまいます。そのようなトレーニングしていない状態でプロテインをとれば、その方の生活強度にふさわしい筋肉や内蔵のカラダの維持や代謝に蛋白質(プロテイン)は使用されるので、「マッチョ」になる事はありません。
プロテインで脂肪がついたりしませんか?
また、日本人の多くは毎日500g以上のステーキを食べている方でもない限り、蛋白質を必要としています。「30gプロテインダイエット」を提唱する斎藤医師は、「日本人において、おしなべて1日30gの蛋白質摂取が足りていない」といっています。蛋白質が欠乏しているカラダに蛋白質が入れば、必要な代謝や肉体の合成に回り、脂肪に回りません。脂肪はやはり、糖質と炭水化物の負荷によってインスリンが余計に分泌されたときに、脂肪の産生が盛んになりますので、「カーボコントロール」(炭水化物制限)が体脂肪コントロールには重要です。
おしっこの色は使われなかった余計なビタミンとききましたが?
水溶性ビタミンは、よくそのようにいわれますが、これは多くの医師も知らない「大間違い」です。
水溶性ビタミンは、補酵素としてビタミンが必要な臓器(ストレスにされされた副腎や下垂体)には高濃度に集積します。少ない摂取量では、その臓器が必要量を取り込めない可能性があります。
よくたとえに、干涸びた田んぼに水を行き渡らせるときには、川から水路をひいてきて、水を浴びせるというか、浸ける状態にしますよね。水が必要な田んぼに水を行き渡らせるためには「浸すくらい」水を行き渡らせる必要があるわけです。
「おしっこがちょっと黄色いくらい」では「まだまだ十分行き渡っていない」と思いませんか?
もしも、ビタミン(とくにB2)を摂っているのに、おしっこが色づかないなら、摂取量が足りているか?とカラダの状態を「逆に」心配してください。
〜体験談〜
リウマチはかれこれ10年、膝と手関節の腫れがひどかったのですが、mdfood proを飲みだしたら、斎藤先生いわく、「肝臓の解毒がよくなって。あと、腸管のバリアもよくなった」によって、腫れは静まるは、プレドニンの服用量も減らす事ができたのです。フードアレルギーも関係あるそうなので、今度調べてもらうつもりです。
mdを飲み始めて1ヶ月になります。息子とほぼ毎日空手に行っていますが筋肉痛がものすごく楽になりました。息子にどう?と聞くと「何か最近元気なんだよね〜」と夜帰ってから勉強し始めました!!(元気だから朝やるより今やってしまいたいようですです。)そろそろ成長痛もでてきたみたいでmdを2杯にしました。
41歳女性